清水町睦町会「コミュニティ横丁祭」にお邪魔しました!

小規模だからこそ深まる地域コミュニティ

7月26日(土)午後4時30分から6時30分、今年13回目を迎えた清水町睦町会の「コミュニティ横丁祭」が開催されました。会場は、志村第三小学校近くの東米店の斜め向かい側の幅約4m、長さ30~40mのまさしく横丁。路地に出店やテーブルがずらり。私道だから警察の許可もいらない。
昔は長屋だったそうで、狭い路地で井戸端会議や、それぞれの軒先で酒を交わしたり、囲碁・将棋を楽しんだり、自然と地域交流が展開されていたといいます。
そんな地域交流を再び呼び起こそうとのことから、会長に就任した13年前から「コミュニティ横丁祭」を開催していると、加藤会長は話してくれました。小さな町会(約200世帯)だからこそできる顔が見えるコミュニティ、みなさん仲が良いとのこと。
蓮沼西町会の1/5程度ということか。西町会は7つの部(地区)に分けているが、地区ごとにこのような地域交流があってもよいなと感じます。
昨年は、夕方に雷雨に見舞われた「コミュニティ横丁祭」。今年は猛暑の中、スタッフの打ち上げは夜遅くまで続いたようです。

(広報部/飯塚)