「震災に強い東京」をつくる防災のパートナー！

5月31日（土）9:30から、東京消防庁「災害時支援ボランティア」の今年度第一回目の訓練が志村消防署で開催されました。
今回の訓練は新年度第一回目ということもあり、「初期消火」についてスタンドパイプ、D級ポンプ等について復習をしました。

この「災害時支援ボランティア」は、震災等災害時に消防署の後方支援活動を行いますが、平常時は定期的な研修や訓練に参加したり、消防職員と連携して学校や地域の防災訓練のお手伝いをしています。志村消防署では40数名の方が登録しています。みなさん防災に対する意識は非常に高いのですが、筆者を含めて年配の方が多いのもまた事実です。

平時はさほど負担になる活動はありませんが、防災に興味がある方には良い勉強の場になります。
筆者は、「応急手当普及員講習」を受講したことをきっかけに、昨年登録しました。
みなさんも参加してみませんか。

東京消防庁https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/ts/others/sien/index.html志村消防署https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/fs/simura/saibora.html

（広報部／飯塚）