練馬区「石神井公園ふるさと文化館」へ行ってきました!

練馬区はきょうだい!?

7月27日(日)、西武池袋線「石神井公園駅」に9時30分に集合し、「いたばし まち博友の会」のメンバー17名で「石神井公園ふるさと文化館」へ施設見学してきました。

練馬区と言えば、1947(昭和22)年に板橋区から分離して独立した東京都の23番目の区ですね。区としての歴史は浅くても、十分に歴史のある地域であることには間違いありません。
しかしなんで、練馬区が分離独立したのに、練馬の方が面積が広いし、人口も72万人で、板橋の58万人より多いんだよ、ブツブツブツ。なんて思ってしまいますが仕方ありませんね。

「ふるさと文化館」は、2010年に開館され、練馬区の歴史や伝統文化、自然などについて、体験しながら楽しく学ぶことができ、観光情報も発信する新しい博物館とのことです。
常設展示室では、入口で練馬大根に迎えられ、練馬区の歴史や人々の生活の様子などを知ることができます。

常設展示室を見学した後は、隣接する「旧内田家住宅」を見学。その後、日本初の長編カラーアニメーション「白蛇伝」を鑑賞しました。

練馬区と言えば、大根だけではなく、日本の映画産業、アニメーション業界にとってもとても重要な地域です。参考サイトをご紹介します。

石神井公園の紅葉も見事です。板橋とはまた違った魅力を発見できる「まち」だと思います。涼しくなったら、一度、訪ねてみてはいかがでしょうか。

「石神井公園ふるさと文化館」「旧内田家住宅」「オンライントークシリーズ『ねりま映画サロン』」「練馬アニメーションサイト」「予告編白蛇伝」
「石神井公園ぶらり散歩マップ」

 

 

(広報部/飯塚)