アルツハイマー病の予防に関する治験のご案内
「敵はアミロイドβ」
3月25日、今朝の新聞折込にも入っていましたが、「アルツハイマー病の予防に関する治験」。
本日、文化会館大会議室で説明会が実施され、150名ほどが参加しました。
ご存じのように、アルツハイマー病は、10~20年という期間にわたり脳内にアミロイドβというたんぱく質が蓄積することで、次第に認知機能の低下を引き起こしていく病気だと考えられていますが、現在の医学では特効薬はありません。
今回の治験は、脳内からアミロイドβ(Aβ)を取り除く作用があり、軽度の認知症の進行を抑制する効果が期待されるとして、2024年に日本で承認された薬を認知機能低下の症状が出る前に、予防的に服用することに対する効果、副作用を検証するための治験とのことです。
対象は、65~80歳の男女、認知症と診断されていない方。希望してもいろいろ検査をして、治験対象となるのは10%ほど。なぜなら、アミロイドβが蓄積されていない方は対象とならない。検査でそれがわかるのもうれしいかも。
今回は4月末までの募集だが、募集枠が埋まれば締め切りとなる。ただ、4月から同様の治験の募集が開始されるとのこと。
もの忘れが最近ひどくて困るなんて思っている方には、良い機会かもしれません。
興味がある方は、ぜひどうぞ。
もちろん、筆者は申し込みをしました!
(広報部/飯塚)