板橋区紹介書籍のご案内

板橋区紹介書籍のご案内

久しぶりに書店に立ち寄り、目にした書籍をご案内します。
少々古かったりするので、すでにご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

「散歩の達人 2023年6月号」板橋特集

チラ見をしましたが、三田線沿線より東上線沿線の紹介が多く、三田線も志村三丁目、志村坂上、板橋本町、板橋区役所前のお店紹介はあるのですが、本蓮沼が見当たりませんでした。

「発掘写真で訪ねる 板橋区・練馬区古地図散歩~明治・大正・昭和の街角~」

板橋区90周年、練馬区75周年の記念として昨年7月に出版されました。
一緒の理由は、ご存じのように練馬区はもともと板橋区であり、昭和22年に板橋区から独立して誕生したからでしょうね。
1章「総合編」2章「古地図編」として、明治・大正・昭和の発掘写真と古地図、解説で構成されています。
「古地図編」の1~9が板橋区、10~20が練馬区。なぜ練馬区が多い?でもページ数は板橋区が多いですよ。
板橋区の最初が、小豆沢・志村坂上・荒川河川敷周辺、次が、本町・本蓮沼・大原町等清水地区周辺。
古い写真や地図を見ながら、いにしえを懐かしむのもよいですね。といっても、昭和20年代までは、私にとっても知らない世界ですけどね。
若い方々には、ぜひ昔の地元の姿を知って欲しいなと思います。
高島平や徳丸の田んぼに、自転車でザリガニを取りに行ったことが懐かしく思い出されます。

(広報部/飯塚)