「蓮沼西町会 防災訓練」報告

「学びの多い防災訓練でした」

11月19日(日)10時から、蓮沼公園において、当町会の防災訓練を実施しました。
好天に恵まれた中、消防署のみなさん、地元消防団のみなさん、区民消火隊のみなさん、町会役員、地域のみなさん約50名が参加し、公園の窯を使った炊き出し(豚汁)訓練、水消火器による消火訓練胸骨圧迫による心臓マッサージAED(自動体外式除細動器)を用いた応急救護訓練を実施しました。

みなさんは、公園のブランコの隣にある3つの椅子を、単なる“椅子”と思っていませんか。これは、座面を外すと窯になるのです。蓮沼公園は、この地区の「一時集合場所」であり、災害の際には、多くの地域のみなさんが集まります。そのときに、炊き出し等ができるように窯になっているのです。今回は、この窯を使って炊き出しの練習をしました。
キャンプによく行く方は慣れているかと思いますが、薪で火を起こすのって結構大変ですよね。薪の入れ方によっては火がつかなかったり、なかなか火が大きくならなかったり。頭を使いそうです。昔はよくやったのですが、最近は焚火もできませんからね。。。

豚汁の準備をしている間に、消防署のみなさんの指導の下、「消火訓練」と「応急救護訓練」の実施です。

火事を発見したら、まず大声で「火事だ!」と声を上げる。そして、近くにある消火器をもって初期消火にあたる。火が天井に届いていたり、自分の身長よりも大きくなっていたりする場合は、初期消火は無理なので、一刻も早く非難することが大切。家にある消火器や近くにある消火器が、粉末タイプか強化液タイプか、放射できる時間は何秒か、などを事前に確認しておくとよいということを知りました。

街で倒れている人を見かけたときは、呼吸をしていないことが確認できたら、まず、肩を叩いて「大丈夫ですか」と大きな声をかける。それでも返事がなければ、まわりの人の協力を得て、「あなた119番に連絡してください。」「あなたAEDを持ってきてください。」とお願いし、心臓マッサージを開始する。救急車が到着するまでの時間は、約7分から10分といわれています。AEDが近くにない場合も多く、心臓マッサージを継続することが大切であると知りました。

実際に経験することは少ないと思いますが、いつ火事や災害に遭遇するかわかりません。そのときに、慌てないためにも、日頃の訓練が重要と思っています。

当町会防災部長の堀田さんは、「3年ぶりの防災訓練、多くの皆様にご参加いただき感謝いたします。防災部として火災時だけではなく、災害発生時にもどういう対応をしていくか考える、良い機会になりました。ちなみにお配りしたわんわんレスキュー隊長の防災グッズの評判が気になります。」と言っていました。
みなさん、ぜひご感想を「みんなの広場」からお寄せください。

昨日、我が家のポストに東京都の防災グッズ(『東京くらし防災』『東京防災』」のセット)が入っていました。みなさんのご家庭にも配布されたことと思います。これを参考に、日頃の防災意識を一緒に高めていきましょう!

また、来年3月10日(日)には、板橋区総合防災訓練が予定されています。詳細が決まりましたら、改めてご案内しますので、ご参加くださいね!

「命を救う応急手当(AEDを用いた応急手当の要領)」「セルフ防火防災診断」地震に備える「地震だ!まず身の安全」

(広報部)