「すごい すごいっ！ 来場者数は何万人？」

10月21日の土曜日、さっそく「第52回板橋区民まつり」へ行ってきました。中山道からグリーンホールの裏通り（税務署通り）へ曲がると、いつもは割と静かな通りに人がいっぱい。この日ばかりのフリーマーケットもあちこちに登場。税務署を越えるとますます人が増えてくる。

JT駐車場の「ふるさとひろば」では、各板橋県人会の物産店が並び、地元の食を競っていました。板橋一中は、完全にお祭り会場と化し、校庭は「楽市楽座ひろば」として各地区の物産店が幾重にも並び、多くの人がお目当てのお店に並び、手にした飲食を楽しんでいました。体育館は「絵本のまちひろば」、多くのチビッ子たちが楽しんでいました。

メインストリートの「おまつりひろば」では、式典の後は4年ぶりとなったサンバカーニバルや区民おどり、花笠おどり、阿波おどりが繰り広げられました。

区民おどりを途中までみて、大山公園の「SDGsひろば」へ。板橋のいっぴんの「舟渡ラーメン」を食べたかったのですが、30～40メートルの行列ができていたので、お土産用を購入。

毎年、参加されている方には、いつも通りの光景かと思いますが、今回初めて参加した筆者としては、人の多さ、盛り上がりに驚いた次第です。52回目ということは、中学3年の時から開催されていたわけですが、高校、大学、社会人となるとなかなか足が向かなかったのか、知らなかったのか。久しぶりに親の介護で板橋に戻り、初体験となりました。

明日も天気は良いようです。
「おまつりひろば」では、子供たちの「音楽パレード」や「高島秋帆鉄砲隊の演武」、午後から「子どもみこし」、そして「大人みこし」14基の迫力ある競演が見られます。「文化のひろば」（文化会館大ホール）でもいろいろなパフォーマンスが繰り広げられますし、「心技体ひろば」では「いたばしプロレスリング」も登場します。

あー、また明日も行きたくなっちゃいましたー。

当日のプログラム

（広報部／飯塚）